6.28.2008

最後の授業

 昨日、Romeでの最後の授業が終わりました。と言っても、とてもあっけないもので、EU法とBioethics(生命倫理)は若干の質問に答えて30分~40分程度で終わってしまいました。一方、Globalizationは最後の1分まで普通どおりの授業で、最後に学生が試験について尋ねようとすると、Prof. Spiroは「Good luck!」と言って去っていってしまいました。最後まで不安の残る授業でした。
 私自身は、まだassignment(宿題)すら読み切っていない状態ですが、来週の火曜日午前10時から午後1時までBioethicsの試験があり、終了直後にGlobalizationの試験問題が手渡されること(持ち帰って翌水曜日の午後1時までに提出することになっています)、EU法は金曜日の午前10時ですので、Globalizationの提出後1日半あることなどを考え、次のようにスケジュールを立てています。
   金曜日   EU法の未読部分を読了
          残った時間でBioethicsの未読部分を読む
   土曜日   Bioethicsの未読部分を読了し、Outline作成に着手
   日曜日   Globalizationの未読部分のうち必要そうなところを
          読了し、Outlineを作成 
   月曜日   BioethicsのOutline作成
 Globalizationが「必要そうなところを」となっているのは、もう全部を読むことは不可能だからです。Prof. Spiroは、最初、「Globalizationはassignmentが少ないかわり、じっくりやる」などと言っていましたが、どう考えても量が多いし、かつ、米国憲法を履修していない者にとってはハードな内容でした。
 本日現在、予定どおり進んではいますが、本当に時間がありません・・・。

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