やはりほぼ全員がアメリカ人で、日本人は今日はNさんと私だけ。英語が堪能なNさんはともかく、私はどうしても浮きがちです。そんななかで、話しかけてくれたのがAくん。undergraduateのときに大阪外大に留学したということで、片言でしたが日本語を話してくれました。逆に、私が話しかけたのは長身のJくん。彼はNorthwestern大学のLaw School生で、フィアンセがイタリア人ということもあり、このプログラムに参加したそうです。フィアンセの方も今日のピザパーティだけには参加していて、一生懸命私に話をしてくれるのですが、何せ強烈なイタリアなまりの英語なので、2、3回聞いてやっと理解するような情けなさでした。
Campusでは教授たちがローマでの生活について非常にラフな説明をした後、ピザを食べて解散でした。私は、Residenceに机がないことから、どこで勉強すればよいのか気になっており、プログラムの企画などをしてくれるCeliaに、「いったい学生はどこで勉強するんですか」と尋ねてみました。すると答えは、「ここ(ローマ)では、学生は勉強しないのよ」。額面どおり受け止めると後で泣きたくなりそうで、怖い・・・。

Residenceのうち、私がいる建物の入り口部分
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